どうしても伝えたい気持ちがあって、この記事を書き始めました。
それは、恥ずかしさや不安を感じながらも、少しずつ前に進んできた自分のことを、正直に話してみたかったからです。
「本当に見てもらって大丈夫かな…」
そんな不安と葛藤が、ずっと頭の中をぐるぐるしていました。
自分の裸を見てもらうことは、とっても怖かったですし、特に自分のおしりには自信がありませんでした。
投稿ボタンを押す前は、手が震えてなかなか決心できなかったのを今でも覚えています。
それでも、心の奥には「内気な自分を変えたい」「本当の自分をもっと見てもらいたい」という気持ちもずっとありました。
いまおもうとSNSで「りのちゃんの自然体が好き」と言ってもらえたことが、私の背中をそっと押してくれた気がします。
“見てもらう”ことで知った新しい自分
初めて裸の写真を投稿した夜、部屋の明かりを消して布団にくるまりながら、スマホの画面を何度も何度も見返していました。
「本当に大丈夫かな…」と、ドキドキしながらコメントを待っていました。
コメントの通知が鳴った瞬間、思わず飛び起きてしまいました。
画面に「本当に素敵でした」とか「最高でした」っていう言葉が並んでいるのを見つけたとき、思わずコメントをじっと見つめてしまいました。
なんだか心の中にあった不安がスーッと消えていって、ふっと肩の力が抜けるのを感じました。「あぁ、大丈夫だったんだ」って、気がついたらほっと息をついていました。
コメントをひとつ読むたびに、少しずつ安心したり、嬉しくなったり。
見てくれている人がいると感じた瞬間、自分の世界がほんの少し広がった気がしたのです。
こうして“見てもらう”ことを続けていくうちに、少しずつですが、自分に自信が持てるようになった気がします。
「りのちゃんのおかげで毎日頑張れます」と言っていただけたとき、
自分の存在が誰かの支えになっていることに気づき、もっと自分らしくいたいと思うようになりました。
今、“見てもらう”ことについて思うこと
今でも、とっても恥ずかしい気持ちは残っています。
それでも、“見てもらう”ことでしか味わえない素直な気持ちやドキドキを、そのまま表現できる自分がいると今は思えるようになりました。
私にとっての自然体は、恥ずかしさもドキドキも全部受け入れることだと思います。
たとえば、コメントを読むたびに「本当に見てもらってよかったのかな」と不安と嬉しさが交互に押し寄せてきて、その両方をちゃんと感じる自分を否定しないことです。
その気持ちを大切にしてきたからこそ、今の私が少しずつ変わってこれたのだと思います。
これからも私らしく、自然体でいられたら嬉しいです。
あなたとこれからも
毎日SNSを見てくれるあなたが、私の素直な気持ちやドキドキを受け止めてくれるから、私は自分を表現する勇気を持つことができました。
これまで心の変化を見守ってくださり、本当にありがとうございます。
これからも無理せず自然体のままで、あなたと一緒にたくさんの思い出や“ドキドキ”を重ねていけたら嬉しいです。
あなたは、自分の新しい一面に出会えた瞬間はありましたか?
ここまで読んでくださってありがとうございます。
あなたにとっても、今日が少しだけ前向きな一日になりますように。
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